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長谷川ファミリーのCD&本です。ご購入はこちらからお問い合わせください。

生まれてきてありがとう

1 生まれてきてありがとう
2.瑠璃色の地球
3.風林火山
4.通りゃんせ

  (ミハウ・ソブコヴィアックのピアノによる) 
5.ゆずり葉 朗読
6.ゆずり葉
7.Once upon a time in the west 
8.チャルダーシュ
9.北の宿から
10.通りゃんせ
11.ずいずいずっころばし
12.賛美歌312番 いつくしみ深き
13.ロンドンデリー  
14.天国の特別な子ども
15.生まれてきてありがとう 
16.ソネット

¥2,000(税込) 2005年発売

うたのふるさとを訪ねて

福島民友新聞の大型連載記事(2003.7~2004.4)を一冊の本にまとめました。
歌の時代背景・その場所と作詞者の思いをつづっていったものです。

(一部抜粋)
赤とんぼの「お里」が十五で嫁になったのは、農村の労働力としてであり、妻になり、母になるのは何年も先のことでした。
農作業の厳しさは機械力の皆無の当時のことですから、 今では想像もつかないほど過酷な物だったでしょう。十七歳の民子は粗食に耐えて厳しい労働に励み、そして倒れました。
明治時代のお里も十五で嫁に行き、粗食に耐えて働き、何年か経って産後の肥立ちが悪かったのか、あるいは結核で死んだと想像できます。お里のたよりも「絶えてなし」ではなく「絶えはてた」となっています。「果てた」とは「死んだ」ことを意味します。
この曲のしみじみとした寂しさと悲しさは、お里の死が象徴する、農村に嫁いだ女性の哀歌だからではないでしょうか。
著者:長谷川 朝子

*この本にはCD「ぐみの木の下で」が付属しています。

¥3,500(税込) 2000年発売

ぐみの木の下で

1 ぐみの木の下で

2 赤い花

3 瑠璃色の地球

4 りんご畑のかっこちゃん

5 百万本のバラ

6 償い(朗読)

7 荒城の月(バイオリン&チェロによるデュオ)

8 小さな花火

9 静かなるエーリン

10 千の風になって(朗読)

11 千の風になって(歌)

12 バラへの3つの願い

13 君は覚えているかな

14 星に願いを

15 もっと高く もっと上へ

16 ソネット 「あなたへ」

17 おやすみ地球よ

¥2,000(税込)2000年発売

おやすみ地球よ

1 サリーガーデン
2 無縁坂(ライブ)
3 ダッタン人の踊り(ライブ)
4 鳥のうた/カタルニア民謡
5 もしも
6 ひとつの地球
7 花のうみ
8 ナイショ話
9 肩たたき
10 十五夜お月さん
11 嬉しい雛祭り
12 星の世界
13 いつも何度でも
14 “カバレリアルスチカーナ”より間奏曲
15 お休み地球よ

¥2,000(税込) 1995年発売

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